手芸を始めたきっかけ
ブログをわざわざ始めようと思う程度に最近は手芸にどっぷりな私ですが、始めたのは今年の6月ごろからで、それ以前は基本ゲームをして過ごしてる人間でした。
手芸を最後にやったのは中学の家庭科くらいで、その頃は苦手すぎて補修を受けてました。
じゃあなんで今手芸にハマってるのか、やり始めたきっかけはなんなのか、ということを今回書こうと思います。
そもそものきっかけは、姉から刺繍をやろうと誘われたことでした。
私も姉もほぼ同時期に妊娠したので、せっかくだからお互いの子供用に刺繍をしたよだれかけをプレゼントし合わないかということになり、姉・義兄・私・夫の4人で集まりそれぞれ1枚ずつ刺繍をすることに。
その時初めて作ったよだれかけがこちら。
(姉の苗字が入っていたので隠しました)
初めて作ったにしてはなんとか形になったな...という感想を抱いた私は、自分の子供用にも何か作りたいと思い早速無地のよだれかけを購入。
そして作ったのがこちら。
最初に比べて上達したのでは?
実は姉に誘われる以前に友人から編み物をやらないかとお誘いを受けて教わりながら少しやっていたのですが、基本の編み方を練習するだけでもかなり時間がかかり、その上作りたいものは全然作れないことがストレスですぐにやめてしまっていて。
それに比べて刺繍は最初からある程度思った通りに物を作れて、何より公式から出ていないキャラグッズを自分で作れるということが魅力的で、気がついたら数枚よだれかけを作っていました。
そこから手芸というものに少しずつハマっていき、完全に趣味になってしまったのが今の私です。
始めてまだ4ヶ月程度なのでクオリティは低いですが、ちょこちょこ写真を上げる予定なのでよければ見てみてください。
ちなみに私以外の3人は集まった日以降ほとんど刺繍をすることはなく、誰も完成しませんでした。
姉と義兄が作っていた私の子供用のよだれかけです。このよだれかけを子供につけることがなくなって、ある意味良かったのかもしれない...。